田中俊輔

タナカシュンスケ

環境都市工学部 エネルギー環境・化学工学科 教授

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富山県出身。01年に同志社大学工学部を卒業後、大阪大学大学院基礎工学研究科へ進学し、02年に博士前期課程を半年短縮修了、05年に博士後期課程を半年短縮修了、博士(工学)取得。大阪大学、Purdue大学、本学で博士研究員を経て、07年本学へ着任。助教、准教授を経て、19年より現職。その間、14年から1年間Vrije Universiteit Brusselで客員研究員として在外研究に従事。 専門はナノ材料化学、膜材料工学、分離工学。ナノ空間材料の合成法の開発とその構造・形態制御を通して、膜分離、排ガス浄化、光触媒、エネルギー貯蔵に応用する研究に取り組む。化学工学会、ゼオライト学会、膜学会、触媒学会、吸着学会、石油学会、分離技術会に所属。09年度化学工学会奨励賞、17年度吸着学会奨励賞、18年度膜学会奨励賞、矢崎学術奨励賞を受賞。

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