研究紹介
永松伸吾
ナガマツシンゴ
社会安全学部 安全マネジメント学科 教授
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 災害過程研究部門 部門長
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専門は災害経済学・公共政策(防災・減災・危機管理)。
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程中退。同研究科助手、人と防災未来センター研究員、独立行政法人防災科学技術研究所などを経て現職。
主著に『減災政策論入門』(弘文堂)『キャッシュ・フォー・ワーク』(岩波ブックレット)など。
2008年日本計画行政学会奨励賞、2009年日本公共政策学会著作賞、2010年村尾育英会学術奨励賞、2022年地域安全学会技術賞受賞。
2015年から2018年まで南カリフォルニア大学プライス公共政策大学院客員研究員としてレジリエンスに関する研究に従事。2019年4月より国立研究開発法人防災科学技術研究所・災害過程研究部門・部門長を併任し、社会の災害レジリエンス向上に関する研究を統括。2021年4月より文部科学省科学技術・学術審議会専門委員。
研究室ホームページ
http://semi.disasterpolicy.com/wordpress/
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