研究紹介
宮本要太郎
ミヤモトヨウタロウ
文学部 総合人文学科 教授
宗教倫理学会会長
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広島大学大学院で教育哲学を研究中に縁あって宗教学に出会い、改めて筑波大学大学院に入学。さらにシカゴ大学大学院に留学して、帰国後、筑波大で聖徳太子伝の研究で博士号（文学）を取得。
筑波大学助手を経て関西大学文学部に着任。
著書に『聖伝の構造に関する宗教学的構造』（大学教育出版、2003年）、『宗教学キーワード』（共著、有斐閣、2006年）、『よくわかる宗教学』（共著、ミネルヴァ書房、2015年）など。
近年は、宗教の公共性や宗教的ケアなどに関心がある。
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