体の中で分解するポリマーで医療に貢献する

化学生命工学部 化学・物質工学科 大矢裕一 教授
体温に応答して,体の中でゲルになり,役割を果たした後には分解して吸収・代謝される。そんなポリマーを医療機器,ドラッグデリバリーシステム,再生医療など,次世代の医療に貢献します。

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バイオマテリアル/医用材料/生分解性高分子/ドラッグデリバリーシステム/再生医療

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大矢裕一

オオヤユウイチ

化学生命工学部 化学・物質工学科 教授

京大修士修了,2017年バイオマテリアル学会賞。専門:医用高分子,バイオマテリアル,生分解性高分子。私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「次世代医療を革新するスマートバイオマテリアルの創出」研究代表者。

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